ホントに30日でできるのか、OS自作入門・3日目「32ビットモード突入とC言語導入」


さて、3日目です。題は「32ビットモード突入とC言語導入」。明日までは続けて三日坊主は脱出したい!

最初のIPL(初期プログラムローダ/Initial Program Loader)を作るところですが、昨日に続いて参考URLのドメインが変更になっていますね。
http://community.osdev.info/?(AT)BIOS → http://oswiki.osask.jp/?(AT)BIOS

はー、しかし、そろそろ理解が辛くなってきました。例によってフロッピーディスクを軸にした説明も、意味はそこそこ分かるのですが「フロッピーディスクねぇ・・・SSDの時代にねぇ・・・」という邪念がよぎり、なんか集中できません笑。

3日目の終わりにようやく自分にとって理解しやすいC言語が登場してくれました。いやー、待ってましたよ、C言語。アセンブラだとどうも調子が出ないんですよねぇ。オブジェクトファイルとかリンカとか出てきて「ああ、自分には戻れる場所があるんだ、こんなに嬉しいことはない」とホームシック状態です笑。

今日も本を読んでサンプル実行しただけでした。半分以上、ふーんと思っただけで全然身になってません。リーダーが全部やってくれて自分はちっとも仕事してない感じです。うーん、ダメだなぁ・・・。

一つ一つ丁寧に理解したいところですが、まずはザッと通すことを優先します。今日のところは「アセンブラで色々下準備して、C言語で書いたOSを呼び出すってとこまで進んだ」という理解で勘弁して!・・・アセンブラのあたりは後で復習しなきゃなぁ。