ホントに30日でできるのか、OS自作入門・22日目「C言語でアプリケーションをつくろう」


さて22日目。勉強するたびに能力不足を痛感して低空飛行になってきている感がありますが、今日のお題は「C言語でアプリケーションをつくろう」!まずは下回りからではありますが、昨日よりはなんとかなりそうな予感です。

まずは昨日の続きでセキュリティ系に関する機能向上です。CPUのAPIを利用して自分の領域外のセグメントにアクセスしようとしているアプリの処理を例外とします。こういう処理ってCPUがやってくれるんですね。まあ、この辺は相変わらずなんとなく言っていることは分かる、というレベルに留めておいて先に進みます。

で、下回りの処理を色々とやってからようやくC言語でアプリケーション作成です。はー、ようやく分かる分野に戻ってきました。コンパイルした時のバイナリの配置などを気にしながら実行ファイルかどうかを見極めたりと、この辺はまあ、そうなんだな、くらいにしてサンプルを実行すると、おお、動きました。

試しに文字列などを変更して再ビルドすると、当たり前ですけどちゃんと動きます。あー、やっぱりアプリケーションレイヤーの方が落ち着くなぁ笑。

低レイヤーの話をもっと理解できるようにしなければいけないとは思いつつ、とりあえず今日はこの辺にしておきます。